注文数全国最多『おたより本舗』で喪中はがきを注文した感想を投稿します。
おたより本舗は喪中はがきの他、『年賀状・挨拶状・寒中見舞い』などの印刷を手がけている大手ネットプリントサービスで、印刷の質はもちろん、安さ、納期の早さには定評があります。
今回、喪中はがきを作るのは人生初めての経験でしたが、全てテンプレートが準備されていたので簡単に作ることができました。
結論から言うと、喪中はがきが初めての方には『おたより本舗』がおすすめです。
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おたより本舗の喪中はがき印刷
おたより本舗は株式会社アーツが展開するネットプリントサービスです。
喪中はがきの他にも以下の印刷も行っています
- 年賀状
- 寒中見舞い
- 各種挨拶状(結婚、引越し、出産など)
とくに有名なのは年賀状印刷で、こちらは2020年現在5年連続最多注文の人気サービスです。
選ばれている理由はもっとも安い料金と即日出荷のスピード感
これから喪中はがきを注文する人におすすめの印刷業者です
料金 豊富なオプションサービス
おたより本舗の低価格な料金は業界で随一で、印刷料金(一覧表)から各種の割引が適応されます
他社では有料なことが多い、宛名印刷も無料なので結果的にとても安くなります
宛名印刷が無料
自分でやると失敗の原因になりがちな宛名印刷に無料で対応しています
他社では1枚あたり15円などの料金がかかるので合計すると大きな違いです
投函代行サービス
投函代行とは、おたより本舗が印刷した喪中はがきを直接ポストへ投函するサービスです
喪中はがきは書き込みなしが多いので投函代行を選ぶ人も多いようです、ただし「自分で出来上がりを確認したい」という方は希望せずに自宅配達を選びましょう
納期は業界最速の即日発送!送料は全国無料
13時までの注文なら当日のうちに発送してくれます(発送元は工場のある大阪市)
実際にわたしの場合は9/30に注文して即日発送したとの通知あり、翌10/1に無事手元に届きました
文例集もあるので注文するのにも時間はかかりません。このスピードは急いでいる人は本当に助かると思います
丁寧な包装
配送料はネコポスで無料
配送業者はクロネコヤマトです。
ネコポス(ポスト投函)の場合は無料
+300円でゆうパックや宅急便に変更可能です(手渡しが良い方はこっち)
注文の流れ 豊富なデザインと文例集で簡単注文
注文の流れを実際の画面で解説します。とても分かりやすく、初めてでも迷うことはありませんでした
デザイン選び
まずは『おたより本舗のホームページ』へ
先に会員登録をして注文者の氏名や住所を入力しておくとスムーズですが、登録なしでもデザイン選びや料金の確認へ進むことができます
↓下のボタンを押します
デザインはご覧のようにカテゴリーから選ぶことができます
全398種類の中から故人に合った雰囲気の喪中はがきが作成できます
お好みのデザインを選び進めると、デザインの詳細が表示されます
ここで希望の枚数やはがきの種類(官製はがきか私製はがきか)を選んで実際の料金を確認します
喪中はがきになのであまり必要ないですが、詳細なレイアウトの調整ももちろん出来ます
注文者情報や文言はテンプレートで簡単入力
デザインが決まれば中の文言を設定します
まずは個人との間柄で文例集(テンプレート)から選びます
↓サンプルが提示されるのでそこから選ぶだけ↓
↓選んだサンプルに故人の名前や命日を入力します↓
配送方法と支払い方法を選択して注文決定
配送方法は以下の2つ、直接受け取りたい人は+300円のゆうパックを選択します
支払い方法の選択
支払いは以下の選択肢があります
代金引換はネコポスでは使えません
以上で喪中はがき作成は終了です
今回はカラー60枚を胡蝶蘭はがきで注文して7,707円でした
60枚分のはがき代3780円があるので高く見えますが早期割引もあり、他と比べてかなり安く注文できました。
届いた『喪中はがき』の印象
実際に届いたはがきを確認します
本物の薄墨のように印刷されています
無料の宛名印刷も綺麗な仕上がりです
まとめ
今回、おたより本舗で人生初の喪中はがきを作成しました。
どんなデザインや文言がよいのか不安がありましたが定型文や画像のテンプレートが豊富で迷うことはありませんでした。
注文後の配送も早く、薄墨印刷の品質も満足です。