令和3年の年賀状印刷 しまうまプリント・おたより本舗を徹底比較!コスパが良いのはどっち?

おたより本舗としまいまプリントの比較 令和3年の年賀状はどっちで作る?年賀状

「しまうまプリント」と「おたより本舗」
どっちが良いの????

「しまうま」と「おたより」、両者ともに優良な年賀状印刷サービスです。

しかし、じっさいに使うのは1つだけ。だから比べないといけません。

今回は「しまうまプリント」と「おたより本舗」を調べて比較してみました!これから年賀状をネット注文しようと考えている人はぜひぜひ参考にしてください。

結論を言うと、ちょっとだけおたより本舗の方がオススメです

\大手5社の比較記事はこちら/
\おたより本舗のレビューはこちら/

令和3年のサービス内容をひと目で比較

サービスおたより本舗
⬆︎公式サイト
しまうまプリント
⬆︎公式サイト
会社名株式会社アーツ株式会社しまうまプリント
出荷スピード最短即日発送最短翌日発送
デザイン数1200以上
▶︎デザインページ
公表なし
▶︎デザインページ
配送料無料無料
はがき代(1枚)58円63円
基本料金無料初回1,980円
投函代行無料無料
宛名印刷無料無料
ディズニーありあり
プレゼント企画総額1000万円が1300名
▶︎詳細ページ
総額300万円が100名
▶︎詳細ページ

料金を比較!50枚分でシミュレーション

今回は50枚分の印刷料金を比較しました。どちらも宛名印刷は無料なのでこの金額で両面印刷が可能です。

ただし、年賀状印刷の料金をきっちりと比較する事は困難です。なぜなら、料金は時期(早割の%)とデザインによって細かく変動するからです。

なので最も正確なのは、両社の公式サイトで見積もりを確認すること

今回のシミレーションはそのご参考にしてください。

\公式サイトで料金を確認/

少しの設定で料金が細かく変わります💦
まずは公式サイトでの計算をお薦めします

おたより本舗で50枚印刷

おたより本舗の料金は複雑で、正直説明しにくいです。理由はデザイン別に印刷料金が変わるからで、組み合わせの数は膨大なものになります

説明はしにくいのですが、利用者は「安いものから豪華なものまで幅広く選べる」ので良心的です

モノクロ印刷が★ひとつ
カラーイラストは★★〜★★★★★
写真入り年賀状は★★★★〜★★★★★★ となっています

それぞれの50枚、画質は標準の場合の料金はこちら↓

※ご覧の料金は記事執筆時のものです。

フチなし印刷は+24円/枚
プレミアム印刷は+38円/枚

しまうまプリントの料金

しまうまプリントの料金はシミュレーターで簡単に計算できます。

印刷の質も「写真仕上げ」か「印刷仕上げ」の2パターンだけ

しまうまプリントの料金
印刷仕上げ
写真仕上げ

2021年(令和3年)の特集

去るとし令和2年は誰も経験したことのない感染症の年でしたね。年賀状で使う文面やデザインも例年通りではないでしょう。

おたより本舗ではコロナ禍での文面やデザインに配慮したものが準備されています。また、干支である牛を強調するデザインや、十二支には入ってないけど大人気のネコをテーマにした特集もあります。

おたより本舗では3つの特集を組んでいます
猫専用のデザインがあるのは嬉しいですね

しまうまプリントでは特集なし

記事執筆時現在ではしまうまプリントで特集はありません。

うーん、ちょっと寂しいですね

その他の注文特典

おたより本舗しまうまプリント
総額1000万円が1200名に当たる総額300万円が100名に当たる

どちらにも注文者特典で新年プレゼント企画が用意されています。注文した後にプレゼントがあるかないかは大きな違いですから、その点は両者とも楽しむことができます。

内容を比較すると総額・当選者ともにおたより本舗の方が規模が大きいようです。

しかしながら、おたより本舗はネット注文で1番人気の業者です。そのぶん注文者数も多く、しまうまプリントと比較して当たりにくいかもしれません。

こうなってくると、どちらが当たりやすいかは決定材料にはなりませんね

問題は、何が当たるか?です、よね?

おたより本舗の景品はこちら

amazonギフト券なら何でも買えちゃうね♫

しまうまプリントの景品

しまうまプリント 2021年の景品

上位は人気の商品ですが、当選人数が少ないのは気になりますね

上位の景品が多く当たるのは『おたより本舗』でした

景品くじはまず「当たるか当たらないか」が大事です。いくら景品が豪華でも当選人数が1名だけでは自分がもらえる可能性はかなり低くなります。その点でしまうまプリントのはかなり辛い・・

前述したように、人気ナンバー1のおたより本舗は注文者数も多いです。しかし、このキャンペーンは別途申請する手続きが必要なので全員が対象となるわけではありません。むしろ注文はしたけどキャンペーン登録をし損ねている人の方が多いでしょう(登録が必要との説明がちょっと分かりにくいのです)

それを踏まえると、そこまで倍率も上がらないので

  • 景品総額
  • 当選者数
  • 上位の景品が当たる確率

以上の理由でキャンペーンで得する(かもしれない)のはおたより本舗です。

まとめ

今回はおたより本舗としまうまプリントを比較しました。

どちらも優良な年賀状サービスとしてすでに人気ですが、結論としては「ちょっとだけ」おたより本舗の方がお勧めです

おたより本舗をお勧めする理由は以下
  1. 料金を選べる(最安を目指すとかなり安い)
  2. 文言やデザインがコロナ禍の年賀状に配慮されている
  3. プレゼント企画の規模が大きく当たりが期待できる

これ以外では「好きなデザインで作りましょう!」としか言えないほどどちらも好きなサービスです。

どっちもイイ!!

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【2021年版】安い年賀状印刷ランキング!
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